沖縄醗酵食品研究普及会  ホームに戻る
   
  第1回
肝臓の機能について
肝臓とはどんな臓器なのでしょう?

肝臓はどんな働きをしているのでしょう?

肝臓が損なわれるとどんな症状が現れるのでしょうか? 醗酵ウコンの効用
 

 

 

 

第1回
肝臓の機能

第2回
肝臓病は21世紀の国民病!?

第3回
ウイルス性肝炎

第4回

第5回

◎肝臓とはどんな臓器なのでしょう?

 成人の方の肝臓の重さは、約1kgから1.5kg。これは体重の約1/50に相当いたします。肝臓は体の中で最大の臓器であり、およそ3,000億個の細胞から成り立っています。
 肝臓は“体の中の化学工場”といわれていますが、その理由はこの臓器の中で約2,000種類以上の酵素が働いているため。これによって様々な生命活動の基礎が築かれているのです。また、肝臓の中では1日に約1リットルの胆汁が合成され、脂肪の消化吸収に利用されています。
 肝臓には動脈や静脈から大量の血液が流れ込んでいます。肝臓の中を1日に通過する血液の量は約2,160リットル。これは一升瓶に換算するとおよそ1,200本分に相当します。このために、臓器自体が血液の海のようになっており、赤褐色をしています。
 また、肝臓には【門脈】という独得の血液循環路があり、胃や腸から吸収された栄養分が血液を通して肝臓に運び込まれてきます。


肝臓の構造