沖縄醗酵食品研究普及会  ホームに戻る
   
  第1回
肝臓の機能について
肝臓とはどんな臓器なのでしょう?

肝臓はどんな働きをしているのでしょう?

肝臓が損なわれるとどんな症状が現れるのでしょうか? 醗酵ウコンの効用
 

 

 

 

第1回
肝臓の機能

第2回
肝臓病は21世紀の国民病!?

第3回
ウイルス性肝炎

第4回

第5回

◎肝臓はどんな働きをしているのでしょうか?

 昔から“肝腎かなめ”といわれているように、肝臓は数ある内臓の中でも生命維持にとって欠かせない大事な役割を果たしています。その働きは大きく分けて、【代謝】【解毒】【胆汁の合成と分泌】の3つ。これについて詳しく解説していくことにいたしましょう。

◎肝臓の働き その1・・・【代謝】
【代謝】とは、生命活動を維持するために必要となる物質を体の外から取り入れ、これを体の中で別な物質に作り変えて有効に利用するプロセスを意味します。
 肝臓の中では、食物から摂取した【タンパク質】【糖質】【脂肪】【ビタミン】【ミネラル成分】などの栄養素を体の中で利用しやすい形に変える仕事が行なわれています。また、これらの栄養素を貯えたり、必要に応じて血液中に送り出す働きもなされています。
 さらに肝臓の中では、体の中で利用された後に不要となったホルモンを分解して、ホルモンバランスを調整する働きも行なわれています。

肝臓の構造

肝臓の中ではタンパク質・糖質・脂肪・ビタミン・ミネラル成分などの栄養素を貯えたり、体の中で利用しやすい形に変える仕事が行なわれています。脂肪からコレステロールを合成する仕事も肝臓の役割です。