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先ほど肝臓はとてもタフな臓器であるとお話いたしましたが、お酒の飲み過ぎやウィルスの感染によって絶えず痛めつけられていると、その機能が損なわれ元に戻らなくなってしまいます。
お酒の飲み過ぎを例にとってご説明いたしましょう。一説によれば毎日日本酒換算で5合以上を10年以上飲み続けると、その21%から51%が【肝硬変】を起こし、それに伴って肝臓の機能が低下して、様々な症状が現れてくるようになります。
その第一歩が【脂肪肝】。これは肝臓に中性脂肪が貯まってしまった状態です。自覚症状はありませんが、このまま放置していると、【慢性肝炎】から【肝硬変】、さらには【肝臓ガン】への道を辿るリスクが出てまいります。
ところで、皆さんにはこんな自覚症状はありませんか?次のページに示されたような自覚症状が現れていたら、それは肝臓が発する危険信号!すぐにでも最寄りの専門医の診断を受け、治療に専念する必要があります。
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