沖縄醗酵食品研究普及会  ホームに戻る
   
  第2回
これは本当に一大事!不景気風の影響でなんと!日本人の4人に1人が肝機能に異常あり!
肝臓病は21世紀の国民病!?
 
(1)
【平成12年度人間ドッグ全国集計】が物語る。これが肝機能異常の実態
(4)
腹腔鏡写真で見る【慢性肝炎】の姿
(2)
【脂肪肝】⇒【慢性肝炎】⇒【肝硬変】⇒【肝臓ガン】
物言わぬ臓器・肝臓の機能が損なわれると、取り返しのつかないことに!
・・・腹腔鏡で見る症状別肝臓病の実態について
(5)
腹腔鏡写真で見る【肝硬変】の姿
(6)
肝硬変で現れる主な症状について
(3)
腹腔鏡写真で見る【脂肪肝】の姿
(7)
腹腔鏡写真で見る【肝臓ガン】の姿
 

 

 

 

第1回
肝臓の機能

第2回
肝臓病は21世紀の国民病!?

第3回
ウイルス性肝炎

第4回

第5回

(1)【平成12年度人間ドッグ全国集計】が物語る。
    これが肝機能異常の実態

 まずは、下の2つのグラフをご覧になってみて下さい。このグラフは【平成12年度人間ドッグ全国集計】に基づいて作成されたものです。
 グラフをご覧になってお分かりの通り、人間ドッグを受診した方が抱えている様々な病気のうち、とりわけ【肝機能異常】の数字が目立って高くなっています。また、生活習慣病の指針ともなる肥満や高血圧など主要な6つの検査項目の中でも、【肝機能異常】が特に突出しています。しかも、この数字は今から15年前からずーっと右肩上がりに増加し続けている傾向を示しているのです。
  経済不況の風が吹きすさび、リストラや失業の憂き目にあった方たちは、お酒の力を借りて凌いでいるのが目に痛いほどわかります。そのために、肝臓の機能が損なわれ始めてきたのかもしれません。
  ここに示されている【肝機能異常】の中には、【脂肪肝】のような症状が比較的緩やかなものから、【急性肝炎】【劇症肝炎】【肝硬変】【肝臓ガン】といった重篤なもの、さらには、煩わしくも慢性化を辿る【ウィルス性肝炎】などが含まれています。その数を推定すると、およそ日本人の4分の1が肝臓に何らかの異常を抱えていることになります。

「6項目異常頻度 年代別比較」
「平成12年度人間ドッグ全国集計」